建築関係業者様・設計事務所様
大工職人である二宮技工に内装工事お任せください。
新築戸建住宅請け負います。
新築マンション内装工事請け負います。
一部屋からお受けいたします。お気軽にご相談ください。
注文住宅・マンション内装工事。
①大工の高齢化が進みバリバリの現役大工職人を探している！
②いつでも気軽に相談できる職人がほしい！
③任せられる棟梁を探している！
等のお困りごとことがございましたら是非一度二宮技工をご指名ください。
建築業者のお客様との窓口は、細やかな打ち合わせ、お客様のご要望など・・・苦労が絶えないと思います。
その苦労が少しでも軽減できるお手伝いができれば、私どもは光栄です。
よくあるご質問
大工職人にトラブルが起きて困っている！
（Q、職人が怪我や引退などにより手配が難しい。お客様ともめてしまった。）
A お任せください！
迅速にご相談に応じます。職人の手配、打ち合わせなど・・・お困りごとがございましたらぜひ一度ご相談ください。
業種ごとに連絡するのがめんどうなのでまとめてやってほしい！
（Q、大工・クロス・左官・水道等業種ごとに見積もりを依頼すると時間もかかるので大変・・・）
A お任せください。
二宮技工は大工職人の工務店です。リフォームに必要な業者の手配・見積もりを一手に受けて行います。
弊社の理念を理解したうえで施工してほしい！
（Q ハウスメーカー様は企業イメージを大切にされています・・・）
A お任せください。
企業イメージを損なわないように努力してまいります。
もちろん内覧会の協力やお客様のわがまま変更にも迅速に対応していきます。
二代目二宮技工としての技術
伝統的な工法が見直されているという事実があります。
そこには日本の気候や風土に逆らわない、自然と共存した暮らし方があり、接合部の知恵や貫の粘り強さ、土壁の強さ、長寿命への工夫、間取りの柔軟性が息づいているからです。
仕口や継ぎ手一つとってもそれは木材の特性を熟知した職人の知恵があってこそ。
すなわち工法のみを継ぐのではなく、知恵と技の継承もまた不可欠であるということです。
二宮技工では、できる限り先代の技術と意志をつぎ、木組みとその技術を継承し、現代化させることによって、丈夫で再生可能な長寿命の構造体を実現しています。
見えないところこそ確りと造り、伝統的な家づくりのよさと現代技術を柔軟に取り入れているのが特徴です。
大工の技量を問うといわれる｢墨付け｣を、工場・現場で大工が行います。
完成後は見えなくなってしまう部分ですが、墨付けは精度を左右する最も重要な工程の一つです。
骨組みの合わせを決め、木材を選別して捩れや曲がり、歪みを調整し、一本一本材の性格を見極めながら、墨で印をつけ、やがて｢手刻み｣へと進みます。
プレカットではできない、手刻みによる伝統的な仕口・継ぎ手は、梁や柱をしっかりとつなぎ合わせ、耐震力を高めます。
加工した材料は現場に搬入し、大工自らの手で組み立て、上棟を迎えます。
木を選び、住まいとして完成するまで、大工職人の誇りが高い品質を維持しているといっても過言ではありません。
このような技術があってこそ、現代社会における注文住宅にも対応できると確信しております。
