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床板張り

フローリングリフォーム
憧れのフローリングに改装!!
特徴を理解し適材適所で楽しく選ぶ材質 フローリングとひと口にいっても色々な種類があります。フローリングには大きく分けて、 無垢フローリング(単層フローリング)と合板フローリング(複合フローリング)の2種類があります。 それぞれの特徴を理解して、適材適所で選びましょう。 無垢フローリングは木本来の風合いが魅力です。木は呼吸していますので、オイル仕上げにすれば冬は温かく夏はサラりと心地の良い足触りが楽しめます。 表面が傷んだら削り直しての再使用も可能です。ただし乾燥度合によっては反りや狂いが起きやすいこと、質が悪いものは割れが起きることもあります。 また張替え費用は合板フローリングに比べて割高。 無垢フローリングの人気は高く、家中を無垢に張替えたいという希望も多いのですが、 合板フローリングは反りや狂いが少なく、張替え費用は安めですが、無垢フローリングに比べると足触りが冷たく感じられます。またひと口に合板と言っても、 値段により彫りが深い高級タイプもあります。合板フローリングの最大の長所は、表面加工された高機能タイプが多いことです。 合板フローリングに張替えリフォームする時は、表面機能をよくチェック合板フローリングの表面機能は年々進化しています。 アンモニアや水に強いタイプならペットを飼っている家や、キッチン、トイレにも安心して使えます。他にもキャスターや車椅子などの凹みに強いタイプ、 ワックス不要タイプ、抗菌塗装のタイプなど色々ありますので、生活スタイルや部屋に合わせて選びましょう。

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バリアフリーフローリング

段差をなくしてフローリング使用に!
フローリング張替 えリフォームは、床のバリアフリー化のチャンスです。 一緒に床の段差を無くす工事をやっておきましょう。大きな段差をそろえるには床組が必要ですが、 小さな段差なら下地板を2重貼りにする、簡易スロープを取り付けるなどで段差の解消ができます。 カーペットからフローリングへの張替えは、カーペットをはがした後の下地板にフローリング材を張ります。 畳からフローリングにする場合は、床組や巾木などの周辺工事が必要になりますので、その分の手間と費用が掛かります。 二宮技工にお問い合わせください

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無垢フローリング床暖房

床暖房フローリング 近年の床暖房の普及には著しいものがあり、住宅着工物件の約4割が床暖房を採用していると言われています。 床暖房の優れた点は、「温湿度環境」ばかりでなく、「安全性」といえます。 空気を暖めるのではなく、床面を暖めるので人が不快に感じるコールドドラフトを発生させず、 室内環境をつくります。また、空気を乾燥させず、結露の発生を押さえることができます。 石油ストーブのように室内で火を使わないので火災などに対して安全です。 また空気を汚したり、乾燥させないので健康的です。 そこで気になるコストについては、今日の普及のおかげで、イニシャルコストもかなり下がってきています。 ガス式であれば、他の暖房方式に比べ、ランニングコストも比較的少ないのも大きな特徴です。 いいことづくめの床暖房ですが、十分な注意が必要です。 フローリング材は床を暖めますので、基本的には、床暖房用のフローリング材を選びます。通常のものであれば、床材 の温湿度変化による「そり」や「ふくれ」、「隙間」が生じやすいことからいえます。 このため床暖房用のフローリング材のほとんどは、複合フローリング材というものとなります。 しかし、この床材は、長年使っていくと、表層がはがれたり、下地が見えたりするので、耐久性や美観保持の面で問題を残すものです。 コスト面からこのようなものが主流ですが、 仮に床暖房がなくても、できれば床の木材はムク材としたいものです。 しかし、近年では床暖房対応の無垢材が、流通しています。特に小さなお子さんがおられる家では、その違いは明らかです。 少しコストをかければ、将来、床の貼り替えが不要になりますので、長期的視点からはムク材の方がかえってローコストの家になるはずです。 いくら床が暖かいとはいっても、素肌でその上に寝ることは避けてください。 長時間素肌が床についたままでいると、時によって低温やけどになってしまうことがあるようです。

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内壁板張り

内壁板張り 室内の壁を味わいのある木材に1
室内の壁には、天然木無垢の板張りや、漆喰、紙のクロスをお勧めしております。 中でも無垢の板張りのご紹介を致します。木の材種はお好みにより、たくさんの中から選択していただけます。 多いのは、杉、檜、松(パイン材)等です。 表面の塗料は植物系の自然オイル仕上げのものを中心にご提案しております。 天然木の表面をウレタン塗装などで塗膜を作ってしまうと木は呼吸できなくなり、 調湿効果も期待できなくなります。 天然木無垢は、蓄熱効果も高く木の持つ気孔のひとつひとつに空気を含んでいて保温性に優れています。 無垢材なので多少そったり、空いたり、木目の違いがあったり、節があったりするのですが、 やっぱり、無垢を使用したいものですね。年数を経過するとより心地の良い味わいが出てまいります。 仕上がりの感じは断然よく、帰ってきたときのリラックス効果も抜群です。

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